「憧れのパントリー、作ったのはいいけど…」
奥に眠る缶詰、気づけば賞味期限切れの化石に。
これって、デッドスペースにお金払ってるだけじゃない?
「うちもまさしく、これです!」って思ったあなた。そうそう、あなたですよ。
僕もね、これまでたくさんの家づくりに立ち会ってきて、ホントによく聞く声なんです。
30代後半の共働きのご夫婦だと特に、家事の効率化や収納に力を入れたいって方が多いですよね。
で、住宅展示場で見るような「広くておしゃれなパントリー」に憧れて、「うちにも絶対欲しい!」ってなるわけです。
でもね、いざ作ってみたら「あれ…なんか使いにくい?」ってなっちゃうケースが、めちゃくちゃ多い。
特に、あの**「奥行き問題」**。
奥にしまったモノが全然見えなくなっちゃって、気づけば手前には同じものがいくつもストックされてる、みたいな。
で、大掃除の時に奥から発掘されるのは、何年も前に賞味期限が切れた「食品の化石」…なんてこと、ありませんか?
これね、本当に「あるある」なんです。
僕は新卒から住宅・不動産業界に22年間いるんですけど、お客様から「パントリーが使いにくい」って相談されるたびに、
「あー、またやっちゃったな」って、ちょっと切なくなるんですよね。
だって、せっかくお金と時間をかけて作ったのに、ストレスの元になっちゃうなんて、もったいないじゃないですか。
この記事を読んでくれているあなたはきっと、今まさにパントリーの計画中か、
もしかしたら、すでに使いにくさに悩んでいて「なんとかしたい!」って思ってるんじゃないかな。
ネットで「パントリー 奥行き 使いにくい 整理」って検索して、たどり着いた人もいるかもしれませんね。
大丈夫。今日は僕が、これまでの経験と知識をぜーんぶぶっちゃけて、
**「将来後悔しない、本当に使いやすいパントリーの作り方」**
について、とことん話していきますね。
営業トークの裏側にある真実とか、プロしか知らない落とし穴とかも全部ね。
もちろん、専門用語はできるだけ使わないで、親戚のおじさんがお茶飲みながら話してるような感じでいきますから、安心して読み進めてください。
この記事を読めば、もうパントリーのことで夜な夜な悩む必要はなくなります。
あなたの家のパントリーが、本当に「暮らしを助けてくれる場所」に変わるはず。
さあ、僕と一緒に「使いにくいパントリー」にサヨナラして、
「ストレスフリーな収納」を手に入れるためのヒントを見つけていきましょう。
(記事の途中や最後に、もっと詳しく相談したい人向けに、個別相談の案内を入れておくからね。遠慮なく使ってほしいな。)
使いにくいパントリー、そこにあるのは「時間」と「お金」の無駄です
まずね、なんでこんなにパントリーの奥行きが使いにくいと感じるのか、ちょっと掘り下げてみましょうか。
これ、**「奥の物が見えない、手が届かない、手前の物をどかさないと取れない」**ってのが、一番の理由なんですよね。
スーパーの特売で大量買いした缶詰とかレトルト食品とか、ついつい奥に押し込んじゃうでしょ?
で、手前に別のものを入れて、もう最後は「どこに何があるか分からない」状態になっちゃう。
「見えない」が招く、3つの悲劇
奥の物が見えなくなると、何が困るかって言うと、大きく分けて3つあります。
- 食品ロスの発生: これ、本当に切ない。存在を忘れ去られた食品が、気づけば賞味期限切れの「化石」になってしまう。僕も経験あるけど、「あー、またやっちゃった…」って、自己嫌悪に陥るんですよね。
- 二重買いの無駄: 「あれ、家にあったっけ?」って思い出せず、また同じものを買っちゃう。スーパーのレジで「あれ?これ、この前も買ったような…」ってモヤモヤする瞬間、ありません?これ、パントリーの奥に同じものが眠ってる可能性、めちゃくちゃ高いですよ。
- 調理時のストレス: 「あれがない、これがない」って、料理中にパントリーをガサゴソ。結局見つからなくて、別の材料で代用したり、買いに走ったり。献立を考えるのも億劫になっちゃいますよね。
これって、単に「片付けが苦手だから」って話じゃないんですよ。
**「パントリーの構造そのものが、これらの問題を誘発している」**ってことが、ほとんどなんです。
僕のお客様でもね、すごくきっちりしてる方なのに「パントリーだけは魔窟なんです…」って悩んでる人が、結構いましたよ。
「空間効率」と「人間工学」の戦い
なんでこんなに深いパントリーができちゃうかって言うと、設計する側は、つい「できるだけ収納量を多く」って考えがちなんです。
「ここに、これだけのスペースがあるから、最大限活用しましょう!」ってね。
見た目にはね、収納量が多そうに見えるから、お客様も「おお、たくさん入りそう!」って納得しちゃうんですよ。
でも、ここに落とし穴があるんです。
僕が考えるに、これは**「空間効率」と「人間工学(人がどう使うか)」のバランスが悪い**ってことなんですよ。
棚の奥まで手が届くか、何がどこにあるか一目でわかるか、って視点が抜け落ちちゃうんです。
僕もかつて、利益優先の会社の方針で「とにかく収納量をアピールしろ」って言われた経験があって、苦しい思いをしたことがあります。
でもね、結局使いにくかったら、その収納は**「デッドスペース」**になって、**「デッドスペースにお金を払ってる」**ってことになっちゃうんですよね。
めちゃくちゃもったいない話じゃないですか。
僕のお客様でも、10年後にリフォームの相談に来てくれた時に、「あのパントリー、結局物置になっちゃって…」って、申し訳なさそうに話してくれる人がいたんですよ。
その時、本当に「もっと最初にちゃんと言っておけばよかった」って、後悔したんですよね。
だからこそ、今は組織のノルマに縛られず、**「お客様にとってのリスク」を先に伝え、将来後悔しない選択肢だけを提案する**ってスタンスを貫いています。
だって、家は人生で一番高い買い物。
契約書にハンコを押した瞬間がゴールじゃなくて、そこから何十年も続く生活が幸せであって初めて「良い仕事をした」って言えるはずですからね。
パントリーの奥行き、これだけは知っておこう!「黄金比」と「使いやすさ」の秘密
じゃあ、実際にどうすれば「使いやすいパントリー」が手に入るのか、具体的な話に入っていきましょう。
結論から言うとね、**パントリーの奥行きは「浅め」が断然おすすめ**です。
特に食品庫として使うなら、**30cm~40cm**。これ、覚えておいてください。
食品庫の「黄金寸法」は30cm~40cm
「え、そんなに浅くていいの?」って思うかもしれませんね。
でも、考えてみてください。スーパーでよく買うような缶詰とか瓶詰、レトルト食品とかって、どれも奥行きがそんなにないですよね。
せいぜい10cmとか、大きくても20cmくらいじゃないかな。
僕の経験上、一般的な日本人女性の腕の長さや、両手で物を出し入れする動作を考えると、**「奥まで無理なく手が届く奥行き」って、だいたい40cmくらいが限界**なんです。
それ以上深くなると、もう手前の物をどかさないと奥の物が取れない、ってことになっちゃいます。
だから、奥行き30cm~40cmの棚なら、奥に何があるか一目でわかるし、サッと取り出せる。
まさにストレスフリーな「可視化収納」ってわけです。
「でも、収納量が減るんじゃない?」って心配も、ごもっとも。
もちろん、単純に奥行きだけを浅くすれば、収納量は減ります。
でもね、そこで考えてほしいのが、**「壁面全体を活用する」**ってことなんです。
たとえば、奥行きが浅い棚を壁一面にズラッと並べる。
これなら、収納量を確保しつつ、どこに何があるか全て見えるようになりますよね。
これが、デッドスペースを生まないための、僕なりの「黄金比」なんです。
ちょっとスーパーの棚を思い出してみてください。
あそこもね、奥に何層にも物が積んであるけど、手前からは全部の商品が見えるように工夫されてるでしょ?
あれと同じ発想です。
パントリーの形別!おすすめの奥行きとポイント
パントリーって言っても、形は色々ありますよね。
あなたの家にはどのタイプが合ってるのか、一緒に見ていきましょう。
1. 奥行き浅型壁面収納:見せる収納の王道
- 奥行き: 30cm~40cm
- おすすめポイント:
- 収納物が一目瞭然!「あれどこ?」が激減します。
- 手前の物をどかす手間がないから、出し入れがめちゃくちゃ楽。
- 扉を開けた時の「うわっ!」って散らかり感が少ない。
- 注意点:
- 大容量の段ボール箱や、家電などの大物は収納しにくいかも。
- 壁面を広く使う必要があるから、スペースの確保は必須です。
これはもう、**「食品庫に特化する」**って割り切るなら、最強の選択肢だと思います。
僕のお客様でも、このタイプにしてから「二重買いがなくなった!」とか「料理の効率が上がった!」って喜んでくれる人が、めちゃくちゃ多いですよ。
2. ウォークインパントリー(L字型/コの字型):回遊性と収納力を両立
- 通路幅: 60cm以上(人が通りやすい目安)
- 棚の奥行き: 40cm程度がおすすめ(片側だけでもOK)
- おすすめポイント:
- 中に人が入れるから、収納物の全体を把握しやすい。
- 通路がある分、両サイドに棚を設置できるので収納量も確保できます。
- L字やコの字にすることで、デッドスペースになりがちなコーナー部分も有効活用できます。
- 注意点:
- それなりの広さが必要になります。限られたスペースだと、かえって通路が狭くなって使いにくくなることも。
- コーナー部分は、やっぱり工夫しないと物が埋もれがちです。
ウォークインにするなら、通路は絶対に確保してほしいんです。
「ギリギリ通れるくらいでいいや」ってなると、体をひねって物を取り出すことになって、結局使いにくいパントリーになっちゃいますからね。
僕のお客様で、ウォークインパントリーを計画したご夫婦がいたんですけど、奥様が「通路は広めにしたい!」って強く希望されたんです。
で、実際に出来上がってみたら、「これが大正解でした!中でかがんだり、振り返ったりするのも全然苦にならないです」って、めちゃくちゃ喜んでくれましたよ。
こういう細かなところだけど、実際に使う人の「動線」を想像できるかどうかが、使いやすさの鍵なんです。
3. 引き出し式収納:奥まで見渡せる魔法の箱
- 奥行き: 深くてもOK(引き出しの長さによる)
- おすすめポイント:
- 引き出せば奥の物も上から見下ろせるから、デッドスペースが生まれにくい。
- 重いものやバラつきがちな小物の収納に便利です。
- 見た目もスッキリするから、扉がなくても絵になります。
- 注意点:
- 棚板に比べてコストがかかります。
- 引き出すスペースが必要なので、前に十分な空間が必要です。
特に下段は、引き出し式にするのがおすすめです。
重たいお米とか飲み物のストックとか、深い引き出しなら収納しやすいし、何より出し入れが楽になりますからね。
僕もお客様に「下段は引き出し、上段は可動棚」みたいな組み合わせを提案することが多いです。
これで「パントリーがめちゃくちゃ使いやすくなった!」って言われると、本当に嬉しいですね。
あと、忘れちゃいけないのが、**「棚板は全て可動式にする」**ってこと。
収納するものの高さって、結構変わるでしょ?
お醤油の一升瓶が入らなくて困る、とか、背の高いシリアルボックスが収まらない、とか。
可動棚なら、そんな時でもサッと棚の高さを変えられて、無駄なスペースが生まれません。
これも、プロからのアドバイスとしては、めちゃくちゃ重要ですよ。
「でも、深いパントリーにも良いところあるんじゃない?」って思ったあなたへ
ここまで浅い棚を推してきた僕ですが、「いやいや、深いパントリーにもメリットあるでしょ?」って思った人もいるかもしれませんね。
鋭い!そうなんです、どんなものにも一長一短はあります。
僕もね、お客様に一方的に「これしかない!」なんて言いませんよ。
ちゃんと**「お客様にとってのリスク」**も**「メリット」**も、両方伝えるようにしていますからね。
じゃあ、深いパントリーのメリットって何だと思います?
いくつか挙げてみましょうか。
- 大容量のストックが可能: 災害備蓄品とか、季節限定の大容量品とか、頻繁に出し入れしないけど、たくさんストックしておきたいものってありますよね。そういうのをドカッと収納するには、深い奥行きが役に立ちます。
- 日常使いのスペースをスッキリ保てる: 「奥は普段使わないものを置く場所」って割り切っちゃえば、日常的に使うキッチンの収納スペースを、よりスッキリ保てます。
- 家電などの一時置き場: ホットプレートとか、たまにしか使わないけど大きい調理家電なんかを、一時的に置いておく場所としても使えますね。
なるほど、確かにメリットもありますね。
でもね、これって結局、**「使い方をちゃんとルール化できてるか」**がめちゃくちゃ重要なんですよ。
「奥は災害備蓄品ゾーン!」って決めて、そこにはそれしか置かない、とかね。
曖昧にしちゃうと、結局は「魔窟」の再来になっちゃいますからね。
僕がお客様にいつも伝えているのは、**「パントリーの奥行きが問題なのではなく、使い手の『整理習慣』や『収納ルール』が確立されていないのが根本原因になることが多い」**ってことなんです。
どんなに理想的な設計でも、定期的な見直しや整理を怠れば、すぐに使いにくくなっちゃう。
これ、**「デスクトップのファイル」**と一緒ですよ。
深い階層に埋もれたファイルは、いつしかその存在を忘れ去られ、二重作成や削除忘れの原因になるでしょ?
パントリーも全く同じなんです。見つけやすい階層構造が、本当に重要なんです。
今日からできる!「化石」を掘り出さないためのパントリー整理術
「今からリフォームなんて無理だよ!」って思った人もいるかもしれませんね。
大丈夫です。今あるパントリーでも、ちょっとした工夫で劇的に使いやすくすることは可能です。
今日からできることを、いくつか紹介しますね。
Step 1: 現状分析と「食品の化石」発掘作業
まず、何はともあれ、一度パントリーの中をぜーんぶ出してみてください。
これ、めちゃくちゃ大変な作業だけど、一番大事なステップです。
- 全出し: とにかく全部外に出す!「深海の宝物」を探す旅に出るつもりで。
- 賞味期限チェック: 奥に眠っていた「食品の化石」とご対面です。容赦なく処分しましょう。
- グループ分け: 似たもの同士(缶詰、レトルト、乾物、調味料、お菓子など)でグループ分けしてください。これで「何をどれくらい持っているか」が可視化されます。
- 使用頻度で分ける: 毎日使うもの、週に数回使うもの、たまに使うもの、災害備蓄品、で分けておくと後で楽です。
これね、めちゃくちゃ疲れるし、衝撃的な「化石」が見つかって凹むかもしれません。
でも、一度リセットするってことが、本当に大事なんです。
「現状維持バイアス」って言って、使いにくいと分かっていても、なかなか既存の収納方法って変えられないものなんですよ。
だから、まずは物理的に全部出す!これ、めちゃくちゃ効果ありますからね。
Step 2: 魔法の収納グッズを活用しよう
さて、中身が整理できたら、いよいよ収納です。
ここで役立つのが、優秀な収納グッズたち。これらが、深い奥行きを使いこなすための「賢者の導き」になってくれます。
- キャスター付きボックス/トレー:
これ、深いパントリーの救世主です!奥にしまった物でも、キャスターでスルスルと引き出せるから、一目で何があるか分かります。重たい飲み物や粉物ストックにもめちゃくちゃ便利。 - 取っ手付きバスケット/ケース:
これもキャスター付きと似ていますが、棚の上段や中段に置くなら、取っ手付きが便利。手前に引っ張れば、奥の物も簡単に手前に持ってこられます。グループ分けした食材を、それぞれバスケットに入れると管理しやすいですよ。 - ファイルボックス:
自立しない袋麺やレトルトパウチなんかは、ファイルボックスに立てて収納するとスッキリします。取り出しやすいし、何が入ってるかも一目瞭然。 - 回転棚:
もしL字やコの字型のパントリーで、コーナー部分がデッドスペースになってるなら、回転棚を置いてみるのも手です。奥の物もクルッと回せば手前に出てきますよ。 - コの字ラック:
棚の高さを有効活用するなら、コの字ラックを置いて二段にするのもおすすめです。下のスペースにも物が置けるし、上の物も取り出しやすい。
僕のお客様にもね、「この収納ケース、もっと早く買えばよかった!」って言ってる人がたくさんいます。
特にね、**「奥まで引き出せること」**がポイントです。
まるで「秘宝の洞窟」から宝物を取り出すような気分で、ストレスなくパントリーを使いこなせるようになりますよ。
Step 3: 「見せる化」と「定位置」のルールを徹底する
収納グッズを導入したら、あとは「見せる化」と「定位置」を徹底するだけです。
- ラベリング:
「中身が見えにくい収納ケースには、必ずラベルを貼る!」これ、鉄則です。中学生でもわかるように、大きな字で書いてあげてください。家族みんながわかるようにね。 - 手前と奥のルール化:
頻繁に使うものや賞味期限が近いものは「手前」、非常食やストック品は「奥」というように、配置のルールを決めましょう。そして、このルールは家族みんなで共有すること。 - 在庫管理表:
これはちょっと上級者向けだけど、Excelとかスマホアプリで簡単な在庫管理表を作るのもおすすめです。何がいくつあって、いつまでに使うべきか、可視化できますからね。最初は面倒に感じるかもしれないけど、慣れると二重買いがグッと減りますよ。 - 照明の改善:
これ、めちゃくちゃ大事なのに見落とされがちなんですけど、パントリーの照明ってちゃんと奥まで届いてますか?暗いとやっぱり見えにくいですよね。LEDテープライトなんかを棚の裏に貼るだけでも、劇的に見やすくなりますよ。まるで「深海に光を当てる」みたいにね。
こうやって、物理的な工夫と、ちょっとしたルール決めを組み合わせることで、
あなたのパントリーは、もう「化石製造工場」にはなりません。
ストレスなく、快適に使える「頼れる食品庫」に変わりますから、ぜひ試してみてください。
農林水産省のデータによると、日本全体で年間523万トンもの食品ロスが出てるらしいんです(令和3年度推計)。
で、そのうち家庭からの食品ロスが約半分を占めてるって言うから、結構な量ですよね。
あなたの家のパントリーが使いやすくなることで、家計も助かるし、社会全体の食品ロス削減にも貢献できるって考えたら、なんかちょっと嬉しいでしょ?
こういう「小さな一歩」が、色々なことに繋がっていくんだな、って僕はいつも感じています。
パントリーを設計する時に、これだけは工務店や設計士さんに伝えてほしいこと
もし、今から家を建てる、リフォームするって考えてるなら、ぜひ工務店さんや設計士さんに、今日話したことを伝えてほしいんです。
1. パントリーの「役割」を明確に伝える
「食品だけを置きたいのか?」
「それとも、調理器具や日用品、災害備蓄品なども含めて置きたいのか?」
これを最初に明確に伝えてください。
用途によって、必要な奥行きや棚の強度、配置が変わってきますからね。
2. 「奥行きは浅め(30~40cm)でお願いしたいです!」とハッキリ言う
これはもう、今日一番覚えてほしいこと。
「広く見えるように」とか「たくさん入るように」って、提案されることがあるかもしれません。
でも、そこは**「使いやすさ優先で、奥行きは浅めが希望です」**って、はっきり伝えちゃっていいんです。
「奥の物が見えないと困るので」って理由も添えると、より伝わりやすいですよ。
3. 「棚板はすべて可動式でお願いします!」
これも絶対です。
収納物の変化に対応できるってことは、長期的に見てめちゃくちゃ大事なポイント。
「可動棚にすると、ちょっとコストが上がるかも…」なんて言われることもあるかもしれないけど、
ここはケチっちゃダメなところだと、僕は思います。
後で後悔するより、最初に投資しておく方が、断然ストレスがないですからね。
4. 「照明は明るく、奥まで届くように」
これ、本当に忘れられがちなんですけど、とっても重要。
ダウンライトが一個だけ、とかだと、やっぱり奥は暗くなっちゃいますからね。
可能なら、棚ごとに照明を付けるとか、奥まで光が届くような工夫を依頼してください。
5. 「通路幅は最低60cm以上確保してほしい」
ウォークインタイプにするなら、通路は広めに。
人がストレスなく出入りして、かがんだり、振り返ったりできる幅が必要です。
「狭いパントリー」は、本当にただの物置になっちゃいますからね。
僕もね、お客様の要望と、現実的な設計の兼ね合いで悩むことはありますよ。
でも、最終的に「お客様が将来後悔しない選択」をしてほしいと心から願っています。
だから、遠慮なく、あなたの希望を伝えてくださいね。
それが、本当に「あなたにとっての良い家」を作るための第一歩ですから。
まとめ:パントリーは「収納量」より「取り出しやすさ」で選ぶ!
いやー、今日はパントリーのこと、とことん話しましたね。
「親戚のおじさん」トーク、ちょっと長くなっちゃったかな?
でも、これだけは僕が伝えたいことなんです。
最後に、今日一番覚えて帰ってほしいことをまとめますね。
- パントリーは「収納量」より「取り出しやすさ」で選べ。
- 食品庫の奥行きは「30cm~40cm」が黄金比。これなら奥の物も一目瞭然です。
- 棚板はすべて「可動式」に。収納物の変化に対応できて、無駄がありません。
- 引き出し式収納やキャスター付きケースを上手に活用する。これで奥の物も楽々アクセスできます。
- 照明は明るく、奥まで届くように。見えなければ、ないのと同じですからね。
- **「奥は普段使いしないストック品ゾーン」**と割り切るなら、深い奥行きも活用できる。でも、ちゃんとルール決めは忘れずに。
パントリーって、ただの収納スペースじゃないんですよ。
日々の家事のストレスを減らしてくれたり、食材を無駄にせず家計を助けてくれたり、心のゆとりを生み出してくれる、
まさに**「暮らしを支える大切な場所」**なんです。
あなたがこの記事を読んで、一つでも「お!」と思うことがあったなら、ぜひ今日から、できることから試してみてほしいな。
今すぐ全部を変えるのは難しくても、小さな改善が、きっと大きな変化に繋がりますから。
もし、この記事を読んでも「うちの場合はどうしたらいいの?」って、具体的な間取りの相談とか、リフォームの相談とか、
もっと詳しく話を聞いてみたいって思ったなら、僕に直接連絡してください。
組織のノルマに縛られずに、あなたの疑問や不安に、とことん向き合いますから。
もちろん、損得抜きで相談に乗りますよ。だって、僕はお客様に**「あなたから買ってよかった」**って言われることが、一番の喜びですからね。
いつでも気軽に、頼ってきてください。
PS.
家は人生で一番高い買い物。だからこそ、契約書にハンコを押した瞬間がゴールではなく、そこから何十年も続く生活が幸せであって初めて「良い仕事をした」と言えるはずです。このブログを通じて、営業トークの裏側にある真実や、プロしか知らない落とし穴をすべて公開し、読者の方が安心して「人生の拠点」を選べるようにサポートしたいと本気で考えています。ぜひ、あなたの家づくりのお手伝いをさせてください。
PPS.
ご相談はこちらのフォームから、お気軽にご連絡ください。
もちろん、相談は無料です。あなたの不安が少しでも軽くなるように、僕が力になりますよ。

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