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施主支給で『安くしたい!』が、失敗は嫌なあなたへ。プロが教える保証なしトラブル回避術

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「いや、よく分からんけども。」

これ、HM側の本音に近いかも。

HMが自社で用意する照明や設備は、長年の取引がある信頼できるメーカーの製品だったり、自社の品質基準をクリアしたものを選んでいます。何かあった時の対応ルートも確立している。

でも、あなたがネットで買ってきた「名もなきメーカーの、めちゃくちゃ安い照明」だったりしたら?

  • 「これ、本当にJIS規格クリアしてるの?」
  • 「耐久性は大丈夫?」
  • 「万一の故障の時、交換部品手に入るの?」
  • 「電気容量、うちの配線に合うの?」

HMからしたら、そういうのが一切分からないわけです。品質が分からないものを取り付けて、万一火事になったり、落下したりしたら、責任問題になりますよね。

まるで、医者(HM)が「この治療法(HM指定の薬)がベスト」と言っているのに、患者(施主)が自分でネットで薬(施主支給品)を探してきて「これで治してほしい」と言うようなもの。医者は責任を負えないし、万一の副作用も自己責任となる、っていうのと似てます。

理由2:取り付け作業のリスクがあるから

「取り付けはする」って言ってるじゃん、って思いますよね。

でもね、取り付け作業って、実は結構デリケートなものなんです。

  • 特殊な取り付け方法
    • 最近のおしゃれな照明って、取り付け方が特殊なものも多いんです。HMの職人さんが慣れていないと、取り付けに時間がかかったり、余計な手間賃が発生したりすることも。
    • 最悪、間違った方法で取り付けて、故障や落下の原因になる可能性もゼロじゃない。
  • 部材の不足・不適合
    • 「あれ、この照明、取り付け金具が足りないじゃん…」とか、「この壁の強度じゃ、重すぎて支えられないな…」なんてことも、たまにあります。
    • そういう時、急遽HMが追加で部材を調達したり、下地補強したりすると、追加費用がかかったり、工期が遅れたりします。

経験豊富な登山ガイド(HM)が「推奨装備」を示しているのに、参加者(施主)が「自分で揃えた格安装備」を持ち込んで「これで山頂まで連れて行ってほしい」と言うようなものです。ガイドは道案内はするが、装備の不備による事故は責任取れないですよね。

理由3:責任の所在が曖昧になるから

これが、HMが一番嫌がるポイントかもしれません。

例えば、施主支給の照明が「点かなくなった」としましょう。

  • 原因は、照明器具そのものの初期不良?(→製品メーカーの責任)
  • それとも、HMの職人さんの配線ミス?(→HMの責任)
  • 実は、施主さんが無理やり自分で取り付けようとして、途中で壊しちゃった?(→施主の責任)

これ、原因究明がめちゃくちゃ大変なんですよ。

「いや、うちの職人はちゃんとやったって言ってるし!」

「いやいや、でも引き渡し時は点いてたもん!」

なんて水掛け論になって、結局誰も責任を取らず、施主さんが泣き寝入り…なんてケースも少なくないんです。これ、本当に悲しいですよね。

プロが嫌がる「責任の押し付け合い」

ぶっちゃけ言うと、HMからすると「施主支給品は利益にならない上に、トラブルのリスクだけ高まる厄介なもの」という認識なんです。

もし施主支給品で何かトラブルが起きれば、対応に時間も費用もかかりますし、最悪の場合、HMの評判にも関わってきます。

だから「保証できない」と突き放すのは、HMが自衛のために、責任の範囲を明確にしようとしている証拠なんですよね。

「そんなの、冷たいよ!」って思うかもしれませんが、プロとして当然の判断とも言えるんです。

じゃあ、どうすればこの問題をクリアして、賢く施主支給ができるのか?

まずは、実際にあった「まさか!」な失敗談から学んでいきましょう。

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      1. 理由2:取り付け作業のリスクがあるから
      2. 理由3:責任の所在が曖昧になるから
    1. プロが嫌がる「責任の押し付け合い」
  1. 本当にあった施主支給の『まさか!』な失敗談
    1. 失敗談1:照明が点かない!取り付けられない!の巻
    2. 失敗談2:サイズ違いで大失敗!の巻
    3. 失敗談3:納期が合わず、工期がストップ!の巻
    4. 失敗談4:買ったものが不良品だった!の巻
  2. 【ここが重要】施主支給で後悔しないための3つの鉄則
    1. 鉄則1:リスクの種類とレベルを正確に把握する
    2. 鉄則2:ハウスメーカーとの「契約」を徹底的に詰める
    3. 鉄則3:信頼できる販売元・製品を選ぶ
  3. 品目別!施主支給のリスクと対策リスト
    1. 1.照明器具(ダウンライト、ペンダント、ブラケットなど)
      1. リスク
      2. 対策
    2. 2.カーテン・ブラインド
      1. リスク
      2. 対策
    3. 3.トイレットペーパーホルダーやタオル掛けなどの小物
      1. リスク
      2. 対策
    4. 4.食洗機、ガスコンロなどの設備
      1. リスク
      2. 対策
  4. 契約書で守られる!ハウスメーカーとの交渉術
    1. 施主支給に関する覚書は必須!
    2. 具体的にどこまでを合意すべきか?
    3. 「責任分界点」を明確にする
  5. それでも『施主支給したい!』と思ったあなたへ
    1. 施主支給は「自己責任」の覚悟が必要
    2. 私が考える「賢い施主支給」とは
  6. 施主支給って何?そもそもなんでみんなやりたがるの?
    1. 魅惑の「節約」と「こだわり」の罠(あ、いや、魅力!)
    2. みんなが施主支給を考える、よくある理由
  7. ハウスメーカーが『保証しない』って言った。これってどういうこと?
    1. そもそも「保証」って何を守ってくれるの?
    2. ハウスメーカーが『保証できない』これだけの理由
      1. 理由1:製品の品質が不明だから
      2. 理由2:取り付け作業のリスクがあるから
      3. 理由3:責任の所在が曖昧になるから
    3. プロが嫌がる「責任の押し付け合い」
  8. 本当にあった施主支給の『まさか!』な失敗談
    1. 失敗談1:照明が点かない!取り付けられない!の巻
    2. 失敗談2:サイズ違いで大失敗!の巻
    3. 失敗談3:納期が合わず、工期がストップ!の巻
    4. 失敗談4:買ったものが不良品だった!の巻
  9. 【ここが重要】施主支給で後悔しないための3つの鉄則
    1. 鉄則1:リスクの種類とレベルを正確に把握する
    2. 鉄則2:ハウスメーカーとの「契約」を徹底的に詰める
    3. 鉄則3:信頼できる販売元・製品を選ぶ
  10. 品目別!施主支給のリスクと対策リスト
    1. 1.照明器具(ダウンライト、ペンダント、ブラケットなど)
      1. リスク
      2. 対策
    2. 2.カーテン・ブラインド
      1. リスク
      2. 対策
    3. 3.トイレットペーパーホルダーやタオル掛けなどの小物
      1. リスク
      2. 対策
    4. 4.食洗機、ガスコンロなどの設備
      1. リスク
      2. 対策
  11. 契約書で守られる!ハウスメーカーとの交渉術
    1. 施主支給に関する覚書は必須!
    2. 具体的にどこまでを合意すべきか?
    3. 「責任分界点」を明確にする
  12. それでも『施主支給したい!』と思ったあなたへ
    1. 施主支給は「自己責任」の覚悟が必要
    2. 私が考える「賢い施主支給」とは

本当にあった施主支給の『まさか!』な失敗談

私の経験上、施主支給で「やっちゃった…」っていうケースは枚挙にいとまがありません。

ここでは、特によくある具体的な失敗例をいくつかご紹介しますね。

失敗談1:照明が点かない!取り付けられない!の巻

「おしゃれなダウンライトをネットでまとめ買いしました!工事当日、電気屋さんが取り付けようとしたら…」

「あれ?このダウンライト、うちの配線に合わないな…」

とか、

「え、これ、まさかの電気工事士の資格がないと取り付けられないタイプじゃん!」

ってパターン。

施主さんは「安い!」と思って買ったものの、電気の規格が合わなかったり、特殊な工事が必要だったりして、結局HMでは取り付けられず、別途専門業者を探して追加費用がかかったり、最悪の場合は泣く泣く諦めて、HM経由で再手配…なんてことになります。

買った照明はゴミ同然。節約どころか、出費が倍になっちゃった、なんて悲劇も。

失敗談2:サイズ違いで大失敗!の巻

これはカーテンでよく聞く話ですね。

「窓のサイズ測ったし、これなら大丈夫!」って思って、お気に入りのカーテンをネットで注文。

いざ届いてみたら…。

「あれ?なんか寸足らずじゃない?!」

とか、

「うわー、丈は良いけど、幅が全然足りないじゃん…」

ってなるんです。

窓のサイズって、測り方一つで全然違ってくるんですよ。カーテンレールからの距離とか、床からの高さとか、HMと事前にしっかり打ち合わせしてないと、こういう事態になりがち。

オーダーカーテンならまだしも、既製品だと返品もできないことが多いので、これもまた無駄な出費になってしまいます。

失敗談3:納期が合わず、工期がストップ!の巻

これは、地味にHMが嫌がる失敗談です。

「施主支給品は引き渡しの一週間前までに現場に届けておきます!」

って施主さんが言ってたのに、フタを開けてみたら…。

「すみません、ネットショップで頼んだ照明、まさかの在庫切れで、納期が1ヶ月遅れるって…」

って連絡が入る。これ、もう工事全体が止まっちゃうレベルのトラブルです。

工期が遅れると、HMは別の現場との調整が難しくなったり、人件費が余計にかかったり、色々な損害が発生します。最悪の場合、施主さんに遅延損害金を請求される可能性だってありますからね。

HMからすると、「自分たちで手配すればこんなこと起きないのに…」ってなるわけです。

失敗談4:買ったものが不良品だった!の巻

「届いた照明、箱から出したら割れてたんだけど…」

「取り付けたら、最初から点灯しない!」

これは、完全に運が悪かったケースですね。

ネットショップで買った場合、交換や返品の対応は、ショップの規約に依存します。

「交換期間過ぎちゃったんですけど…」

「取り付けちゃったものは、返品できませんって言われました…」

なんてことになると、もうお手上げ。修理費用も、交換費用も、全部施主さんの自己負担になっちゃいます。

HMは「うちが売ったものじゃないから」の一点張り。これ、本当にやるせないですよね。

これらの失敗談、どれも「節約しようと思ったのに、結局高くついた」っていう悲しい結末なんです。

じゃあ、どうすればこんな悲劇を回避できるのか?

次が、本題です。

【ここが重要】施主支給で後悔しないための3つの鉄則

これまでの経験から、施主支給で成功する人と失敗する人の違いは、この3つの鉄則を守れるかどうかに尽きると、私は思っています。

鉄則1:リスクの種類とレベルを正確に把握する

まず、あなたが施主支給したいと思っているものが、どんな「リスク」を持っているのか、冷静に考えてみましょう。

  • 故障リスクの低いもの vs 高いもの
    • リスク低: カーテン、ブラインド、タオル掛け、トイレットペーパーホルダー、造作家具の取っ手など。
      • これらは、取り付けさえできれば、後で故障する可能性は低いですよね。見た目の問題やサイズの問題が主になります。
    • リスク高: 照明器具(特に調光・調色機能付き、ダウンライトなど)、換気扇、食洗機、ガスコンロ、給湯器などの電気・ガス・水回りの設備。
      • これらは、故障すると生活に支障が出るものばかり。電気工事やガス工事、水道工事が絡むため、専門知識が必須で、HMの保証が効かないと非常に困ります。
      • 配線規格が合わない、電気容量が足りない、水圧の問題、ガス配管の規格など、素人目には分からない落とし穴が盛りだくさんです。
  • 取り付け難易度の低いもの vs 高いもの
    • 難易度低: ネジ止めだけで済むような小物類、カーテンレールに取り付けるタイプのカーテン。
    • 難易度高: 天井裏や壁裏の配線工事が必要な照明(ダウンライト、シーリングファンライトなど)、重量のあるペンダントライト(天井下地補強が必要な場合も)、壁付けの大型ミラーなど。
      • 難易度が高いものは、HMの職人さんの手間が増えるだけでなく、取り付けミスによる事故のリスクも高まります。
      • HMが「これは取り付けられません」って言うこともありますから、事前にしっかり確認しましょう。

僕の経験から言うとね、電気やガス、水道が絡む設備は、基本的にHM経由でお願いした方が、長い目で見て安心ですよ。

「それでも節約したい!」って気持ちは痛いほど分かるんですけど、

「価格には出ない、安心という名のコスト」

って、あるんです。

鉄則2:ハウスメーカーとの「契約」を徹底的に詰める

ここ、超重要です!

HMが「保証しない」って言ってるんだから、あなたがどうすれば損しないか、事前にきっちり取り決めをしておく必要があります。

  • 施主支給品のリストを提出する
    • どの品目を施主支給したいのか、品番、型番、購入元、金額をリストアップして、HMに提出しましょう。
    • HMは、そのリストを見て、取り付けの可否や注意点を教えてくれます。
    • 「この照明は天井の下地補強が必要ですよ」とか、「この食洗機は電気工事の変更が必要です」とか、具体的なアドバイスがもらえます。
  • 取り付け費用と責任範囲を明確にする
    • 「取り付けはします」と言われたとしても、それが「無料」とは限りません。HMによっては「施主支給品取り付け工賃」として別途費用が発生することがあります。事前に確認し、書面に残しましょう。
    • 最も大事なのが「責任分界点」です。
      • 「製品そのものの初期不良や故障は、施主の責任で交換・修理手配。ただし、HMは有償で取り付け作業を再実施する。」
      • 「取り付け作業に起因する不具合は、HMの責任で無償修理する。」
      • 「納品遅延による工期延長の損害は、施主が負担する。」

      など、具体的に「誰が、どこまで責任を持つのか」を書面(契約書や覚書)で明確にしておくんです。

      これがないと、何かあった時に「言った」「言わない」の水掛け論になりますからね。

  • 納期と現場への搬入ルールを確認する
    • いつまでに、どこに、誰が、どうやって施主支給品を搬入するのか、具体的なスケジュールと方法をHMと綿密に打ち合わせましょう。
    • 工事の邪魔にならない場所、盗難・破損のリスクが少ない場所への保管なども相談が必要です。
    • 納期厳守は絶対

      です。早めに手配し、予備日も考慮に入れてください。

これらの打ち合わせ内容を、必ず書面で残しておくこと。口約束はダメですよ、絶対に。

契約書の一文、覚書一枚が、あなたの未来の安心を守ってくれるんです。

鉄則3:信頼できる販売元・製品を選ぶ

「ネットで安く!」って気持ち、めちゃくちゃ分かります。

でもね、安さだけを追求しすぎると、痛い目を見る可能性も高まります。

  • メーカーの信頼性
    • 名もなき海外メーカーの製品は、いくら安くても避けた方が無難です。
    • 国内で実績のあるメーカーや、世界的に信頼されている有名ブランドの製品を選びましょう。何かあった時に、問い合わせ先が明確で、部品の供給も安定しています。
  • 販売店の信頼性
    • Amazonや楽天などの大手通販サイトでも、出品者が誰か、しっかり確認しましょう。評価が高い店舗、返品・交換ポリシーが明確な店舗を選ぶのが鉄則です。
    • 初期不良時の対応や、長期保証の有無なども、購入前にしっかり確認してください。
  • 製品情報の正確性
    • 「寸法」「重量」「電源電圧(V)」「消費電力(W)」「口金サイズ」「取り付け方法」など、製品の仕様書はHMに渡せるレベルで正確なものを手配しましょう。
    • もし仕様書が分かりにくい場合は、販売店に問い合わせて、詳細な情報を入手してください。HMは、この情報がないと「取り付けられません」って言うしかないですからね。

安物買いの銭失い

にならないように、少し高くても信頼できる製品を選ぶのが、結果的に節約につながることもありますからね。

品目別!施主支給のリスクと対策リスト

さて、実際にどんなものを施主支給する人が多いのか、そしてその品目ごとのリスクと対策を具体的に見ていきましょう。

1.照明器具(ダウンライト、ペンダント、ブラケットなど)

照明は施主支給の定番ですよね。デザイン性も高く、価格もピンキリなので、「ここで差をつけたい!」って思う気持ち、すごく分かります。

リスク

  • 電源電圧や配線規格の不一致: 海外製品だと日本の規格に合わないことも。最悪、発火の原因にも。
  • 取り付け方法の複雑さ: HMの職人が慣れていないと、取り付けに時間や追加費用がかかる。天井下地補強が必要な重い照明は特に注意。
  • 初期不良・故障時の責任: 点灯しない、数ヶ月で壊れた…など、製品自体の問題だった場合、HMは責任を負いません。
  • 電球・ランプの寿命: 専用電球が必要なタイプだと、後々の交換費用が高かったり、入手困難になったりする可能性も。

対策

  • HMへの事前確認: 予定している照明の製品仕様書をHMに渡し、取り付けが可能か、電気容量は足りるか、追加工事は必要か、詳細に確認すること。
  • 信頼できるメーカーを選ぶ: 国内大手メーカーや、海外でも日本に正規代理店があるブランドを選ぶ。
  • LED一体型に注意: LED電球が交換できないタイプだと、故障時に器具ごと交換になるためコスト増。
  • 予備電球の購入: 珍しい口金サイズの電球が必要な場合は、予備をいくつか購入しておくのも手。
  • シーリング・ダクトレール用がおすすめ: 引っ掛けシーリングやダクトレールに自分で取り付けられるタイプの照明は、比較的リスクが低いですよ。

2.カーテン・ブラインド

窓の大きさって、本当に千差万別。HMの標準品だと、なかなか「これ!」っていうのが見つからないことも多いですよね。

リスク

  • サイズ違い: これが一番多いトラブル!採寸ミスで、丈が足りない、幅が合わない、なんてことになりがち。
  • 取り付け方法: カーテンレールはHMが設置するとして、そのレールに施主支給のブラインドやロールスクリーンが取り付けられるか、事前に確認が必要。
  • 生地の色味・質感: ネットの写真と実物の印象が違うことはよくある話。

対策

  • HMに採寸してもらう: カーテンレール設置後に、HMの担当者または提携業者に最終的な窓寸法を採寸してもらうのが最も確実。
  • サンプルを取り寄せる: ネットショップで生地サンプルが取り寄せられる場合は、必ず実物を見て色味や質感を確認しましょう。
  • 取り付け可否を確認: 特にブラインドやロールスクリーンは、HMが設置するカーテンレールや窓枠への取り付けが可能か、要確認です。
  • オーダーメイド専門店の利用: 多少高くても、採寸から取り付けまでプロに任せるオーダーメイド専門店の方が安心な場合も多いです。

3.トイレットペーパーホルダーやタオル掛けなどの小物

「こんな小さなものまで施主支給?!」って思うかもしれませんが、こういうところにこそ個性を出したいって人、意外と多いんです。

リスク

  • 取り付け箇所の強度: 壁の裏に下地が入っていないと、しっかり固定できない。最悪、壁ごと壊れる可能性も。
  • デザインと他の設備との不調和: 他のインテリアとのバランスを考えないと、浮いてしまうことも。
  • 取り付け穴の問題: HMが標準で開ける穴と、施主支給品のネジ穴の位置が合わない場合、壁に余計な穴が開く可能性も。

対策

  • HMに設置場所と下地の確認: 取り付けたい場所の壁に、下地が入っているか、何キロまで耐えられるか、HMに確認しましょう。
  • 設置位置の事前指示: 具体的な取り付け高さや位置をHMに伝え、図面に落とし込んでもらうと良いです。
  • シンプルで汎用性の高いデザイン: 万一、不具合があっても交換しやすいように、取り付けが簡単な製品を選ぶと安心。

4.食洗機、ガスコンロなどの設備

これは、もう「かなりハイリスク」な部類に入ります。

「HMから提示された食洗機、なんか型落ちっぽい…」「海外製のガスコンロ、どうしても使いたい!」みたいなこだわり、ありますよね。

リスク

  • 電気・ガス・給排水工事の規格: 日本の住宅の規格に合わないと、取り付け自体が不可能。無理やり取り付けると、水漏れ、ガス漏れ、ショートなどの重大な事故につながる。
  • キッチンのサイズとの不適合: 施主支給の設備が、キッチンの収納スペースに収まらない、高さが合わないなど。
  • 故障時の対応: HMは修理受付すらしてくれないことが多い。海外製品だと、部品取り寄せに時間がかかったり、高額になったり、最悪修理不能なケースも。
  • 保証期間・アフターサービス: HM経由だと数年間の保証が付くのが普通ですが、施主支給だと自分で交渉・手配が必要。

対策

  • 基本的にHM経由を推奨: これらの高リスク品は、よほどの理由がない限り、HM経由で手配することをおすすめします。長期的な安心感が違います。
  • HMとの綿密な打ち合わせ: もしどうしても施主支給したい場合は、予定している製品の図面や仕様書をHMに渡し、取り付けの可否、必要な追加工事、費用、そして万一のトラブル時の責任分界点を徹底的に書面で合意すること。
  • 国内正規代理店の利用: 海外製品であっても、日本に正規代理店があり、保証やアフターサービスが受けられるものを選ぶ。

ここまで読んでみて、どうですか?

「うわ、施主支給って思ったより大変そう…」って思った人もいるかもしれませんね。

でもね、これらのリスクを知っていれば、ちゃんと対策を打つことができます。知っているか知らないかで、結果は全然変わってくるんですよ。

契約書で守られる!ハウスメーカーとの交渉術

「施主支給したいけど、ハウスメーカーに煙たがられそう…」って心配する人もいますよね。

確かに、HMからすると手間が増えるので、積極的ではないことが多いです。

でも、ちゃんと交渉の仕方があるんです。カギは「書面」と「責任分界点」

施主支給に関する覚書は必須!

HMとの契約書とは別に、施主支給に関する「覚書」を必ず作成しましょう。

これはね、施主支給品に関する特別な約束事を書面で残しておくためのものなんです。

口頭での合意は、時間が経つと「言った」「言わない」になりがち。特にトラブルが起きた時に、それが命取りになりますからね。

覚書には、以下の項目を最低限盛り込むように交渉してください。

具体的にどこまでを合意すべきか?

  • 施主支給品の詳細リスト:
    • どの部屋に、どんな品目の、どんなメーカーの、どんな品番の製品を支給するのか、詳細に記述します。
    • 可能であれば、製品のURLやカタログの写真も添付すると分かりやすいです。
  • 取り付け費用:
    • 施主支給品の取り付けにかかる費用(HMが請求する場合)を明記。
    • 「○○照明1点につき〇〇円」とか、「カーテンレール取り付け一式〇〇円」など、具体的に。
  • 責任分界点の明確化:
    • 製品自体の故障: 施主の責任でメーカーまたは販売店に連絡・交換・修理。HMは取り付け直しが必要な場合、有償で対応。
    • HMの施工不良: HMの責任で無償修理・交換。
    • 納品遅延・破損: 施主の責任。遅延による工期延長や、現場での破損については施主が費用負担。
    • 搬入・保管: 誰がいつどこに搬入し、誰が管理するのか。盗難・破損時の責任は誰が負うのか。

    これをですね、できるだけ具体的に、もしもの時のシナリオを想定しながら話し合って決めるんです。

  • 納期と現場への搬入ルール:
    • 「工事開始の〇日前までに現場事務所に搬入」など、具体的な日時と場所、担当者を記載。
  • HMの取り付け可否に関する最終確認:
    • HMが「取り付け不可能」と判断した場合の対応(例えば、施主が代替品をHM経由で購入するなど)も決めておくとスムーズです。

「責任分界点」を明確にする

これが一番、交渉でエネルギーを使うところかもしれません。

HMは当然、自社のリスクを最小限にしたい。施主であるあなたは、自分の責任範囲を明確にしつつ、HMにどこまで協力してもらえるかを引き出したい。

ここで重要なのは、感情的にならないこと。あくまで、ビジネス上の「契約」として、冷静に話し合うことです。

  • 具体的な事例を想定する: 「もし照明が点かなかったら、どうなりますか?」「もしカーテンのサイズが合わなかったら、どうなりますか?」と、具体的な質問をぶつけて、HMの対応を引き出しましょう。
  • 譲歩できる点と譲れない点を明確にする: 例えば、「照明器具は諦めてHM経由にするけど、タオル掛けは施主支給したい」など、メリハリをつけるのも一つの手です。
  • 「書面がないと、私も家族も不安なので…」: と、相手に納得してもらいやすい理由を伝えて、覚書の作成に協力してもらうように働きかけましょう。

ちなみに、私の経験上、「あなたから買ってよかった」って言われ、10年後にリフォームや住み替えの相談で再び私を頼ってきてくれるお客様が一番多いのは、こういう「見えにくいリスク」を先に伝えて、一緒に解決策を考えてきたからだと思っています。

信頼できるHMや担当者なら、こういう相談にも真摯に乗ってくれるはずですよ。

それでも『施主支給したい!』と思ったあなたへ

ここまで読んで、「施主支給って、意外とハードル高いな…」って思った人もいるかもしれませんね。

でもね、節約したい気持ちや、理想の家づくりにこだわりたい気持ち、私は痛いほど分かります。

だからこそ、最後にこれだけは伝えたいんです。

施主支給は「自己責任」の覚悟が必要

施主支給を選ぶということは、HMに丸投げする「お任せパックツアー」ではなく、自分で全てを手配する「個人旅行」を選ぶようなもの。

  • 飛行機のチケットも、ホテルの予約も、現地の交通手段も、全部自分で調べて手配する。
  • 万一、飛行機が遅延したり、ホテルが予約できてなかったりしても、自分で解決しなきゃいけない。
  • でも、その分、自由度は無限大で、自分だけの最高の旅ができる。

施主支給も同じです。

「もしもの時は、全部自分で何とかするぞ!」

というくらいの覚悟が、必要になります。

その覚悟があれば、多少のトラブルがあっても、乗り越えられるはず。

私が考える「賢い施主支給」とは

じゃあ、私が考える「賢い施主支給」って、どんなものか?

それはね、「リスクの低いものから、無理のない範囲で始めること」です。

例えば、こんな風に。

  • まずはカーテンや小物類から: 比較的リスクが低く、費用対効果も大きいので、ここからスタートするのはアリです。
  • 照明はダクトレールやシーリングライトタイプに絞る: 自分で取り付け・交換がしやすく、電気工事が不要なタイプに限定する。ダウンライトなどの埋め込み型は、できればHM経由で。
  • 設備系はHM経由で安心を買う: 食洗機やガスコンロ、給湯器など、生活の基盤となるものは、多少高くてもHM経由で保証を確保する。
  • HMとのコミュニケーションを密に: 何か変更や追加の要望があったら、すぐにHMに相談し、疑問点は必ず解決してから行動に移す。
  • 購入前の情報収集を怠らない: 製品の口コミ、メーカーの評判、返品・交換ポリシー、全て徹底的に調べてから購入する。

これらを徹底するだけでも、施主支給の成功率はグッと上がります。

家は、人生で一番高い買い物です。

契約書にハンコを押した瞬間がゴールではなく、そこから何十年も続く生活が幸せであって初めて「良い仕事をした」と言えるはず。

私自身、お客様が鍵を受け取る日の、あの最高の笑顔を見るために、この仕事を続けています。

もし、あなたが今、家づくりで不安なことや、誰にも言えない悩みを抱えているなら、遠慮なく私を頼ってください。

組織のノルマに縛られず、あなたの立場に立って、損得抜きで相談に乗ります。

22年間、住宅・不動産業界の最前線で培ってきた私の経験知を、あなたの未来の笑顔のために惜しみなく使わせてください。


「この物件、本当に大丈夫?」不安を抱えたあなたは、今すぐこちらから私に相談してくださいね!

(※上記リンクはダミーです。実際には相談フォームやお問い合わせページへのURLを挿入してください。)

家づくりの節約、その「お得」の裏側に潜むもの。

「保証なし」の一言に、もう不安を抱えないでください。

長年の経験から、あなたが後悔しない選択を全力でサポートします。

こんにちは、不動産業界に22年間身を置いてきた、あなたの「親戚のおじさん」です。

家づくりって、本当に夢が膨らみますよね。新しい生活、理想の空間、ワクワクする気持ち、よーく分かります。

でもね、同時に「お金」の壁が立ちはだかるのも事実。住宅ローン、税金、引っ越し費用、新しい家具家電…あれもこれもって考えていくと、予算はあっという間にオーバーしちゃいます。

そんな時、ちらっと頭をよぎるのが「施主支給」っていう言葉。

「照明とかカーテンとか、ネットで買えばもっと安くなるんじゃ…?」

「ハウスメーカーの提案より、もっとおしゃれなのが欲しいんだけど…」

そうそう、まさにあなたが今、夜な夜なスマホで検索していること、私も見てきました。30代後半の共働きのご夫婦で、家賃払うのもったいないし、そろそろマイホーム欲しいな、でも失敗はしたくない…。

住宅展示場で営業マンの勢いに圧倒され、ネットの情報は膨大すぎて何が正しいか分からない。正直、「誰か損得抜きで相談に乗ってくれないかな」って思ってるんじゃないですか?

私もね、かつて利益優先の会社の方針と、お客様への想いの板挟みになって、苦しい思いをした経験があるんです。

だからこそ、今は組織のノルマに縛られず、「お客様にとってのリスク」を先に伝え、将来後悔しない選択肢だけを提案するって決めています。

「施主支給で節約したいけど、ハウスメーカーに『保証はしない』って言われて尻込みしてる…」

「サイズが合わなかったり、取り付けられなかったりしたら、逆に高くつくって聞いたけど本当?」

大丈夫。その不安、全部ここで解決しちゃいましょう。

このブログでは、施主支給の「いい話」だけじゃなくて、プロしか知らない「落とし穴」まで、全部正直に話します。

今日の記事を最後まで読めば、あなたはきっと、安心して「人生の拠点」を選べるようになるはず。

さあ、一緒に後悔しない家づくりのヒントを見つけていきましょう!

もし今すぐ相談したいことがあるなら、こちらからどうぞ!

施主支給って何?そもそもなんでみんなやりたがるの?

まず、「施主支給」って言葉、耳慣れない人もいるかもしれませんね。

これはね、文字通り「施主(家の持ち主になるあなた)が、建築資材や設備を自分で用意して、ハウスメーカー(以下、HM)に取り付けてもらうこと」なんです。

普通の家づくりでは、壁紙も、照明も、キッチンも、全部HMが用意してくれますよね。それを「HM経由じゃなくて、自分で買ってくるよ!」ってのが施主支給。

じゃあ、なんでわざわざそんな手間のかかることをする人がいるのか?

魅惑の「節約」と「こだわり」の罠(あ、いや、魅力!)

施主支給が魅力的に映るのには、大きく2つの理由があるんですよね。

  • 圧倒的なコストカットの可能性
    • HMが提案してくる照明やカーテンって、正直「え、これそんなにするの?!」ってくらい高いこと、ありません?
    • HMは、提携しているメーカーから仕入れたり、自社で販売する形で利益を乗せるのが普通。だから、市場価格より高くなりがちなんです。
    • ネット通販や専門店で探せば、同じ品質でもHM経由よりグッと安く手に入るケースはザラにあります。これ、バカにならない節約になるんですよね。
  • 「これじゃないと!」という唯一無二のこだわり
    • 一生に一度のマイホームですから、当然「こんな家にしたい!」っていう夢がありますよね。
    • でも、HMの標準品やオプション品って、どうしても種類が限られることが多いんです。
    • 「この北欧デザインのペンダントライトは絶対置きたい!」とか、「海外ブランドのこの壁紙、めちゃくちゃ可愛い!」とか、そういうこだわりを叶えたい時に施主支給は強い味方になります。
    • 既製品にはない、自分だけのオリジナルな空間を作れるって、すごく魅力的ですよね。

みんなが施主支給を考える、よくある理由

これまで1,000組以上のお客様の家づくりを見てきましたが、施主支給を検討する方の多くは、こんな風に考えてるんですよ。

  • 「住宅ローンの支払いが少しでもラクになるなら…」
    • 家は人生で一番高い買い物。数万円、数十万円の節約でも、長い目で見れば大きな差になります。
  • 「モデルハウスで見たあの照明、どこか安く買えないかな?」
    • 雑誌やSNSで見た憧れのアイテムを、自分の家にも取り入れたいって思う気持ち、すごく分かります。
  • 「HMの担当者さんが、なんかノリ気じゃないんだよな…」
    • これは後で詳しく話しますけど、HM側にも施主支給を嫌がる理由があるんですよね。その温度差を感じて、自分でなんとかしようと思う人も多いです。

でもね、ちょっと待って!

この「お得感」や「こだわり」に目を奪われすぎると、後でとんでもないしっぺ返しを食らうこともあるんです。私も何度も見てきました、その悲劇を…。

ハウスメーカーが『保証しない』って言った。これってどういうこと?

「施主支給したいんです!」ってHMに伝えたら、担当者さんが急に神妙な顔をして、

「あー、施主支給品ですか…。取り付けはしますけど、保証はできませんからね。」

って、ピシャリと言われた経験、ありませんか?

これね、あなたからしたら「え、なんで?!ちゃんとプロの人が取り付けてくれるんでしょ?」って思いますよね。分かります、その気持ち。

そもそも「保証」って何を守ってくれるの?

まず、「保証」っていう言葉の意味を改めて考えてみましょう。

家づくりにおける「保証」って、主に2つの側面があるんですよ。

  1. 製品保証(メーカー保証)
    • 照明器具や食洗機そのものの品質や性能に対する保証。初期不良や、通常使用での故障の時に、無償で修理や交換をしてくれるやつです。
    • これは通常、製品を作ったメーカーが提供するものですね。
  2. 工事保証(施工保証)
    • 製品を正しく、安全に取り付けたか、その工事自体に問題がなかったかに対する保証。取り付け不良で照明が落ちてきたとか、配線ミスでショートしたとか、そういうケースですね。
    • これはHMや工務店が提供するもの。

ここが、施主支給でややこしくなるポイントなんです。

ハウスメーカーが『保証できない』これだけの理由

じゃあ、HMが施主支給品に対して「保証できない」って言うのには、どんな理由があるんでしょう?

理由1:製品の品質が不明だから

「いや、よく分からんけども。」

これ、HM側の本音に近いかも。

HMが自社で用意する照明や設備は、長年の取引がある信頼できるメーカーの製品だったり、自社の品質基準をクリアしたものを選んでいます。何かあった時の対応ルートも確立している。

でも、あなたがネットで買ってきた「名もなきメーカーの、めちゃくちゃ安い照明」だったりしたら?

  • 「これ、本当にJIS規格クリアしてるの?」
  • 「耐久性は大丈夫?」
  • 「万一の故障の時、交換部品手に入るの?」
  • 「電気容量、うちの配線に合うの?」

HMからしたら、そういうのが一切分からないわけです。品質が分からないものを取り付けて、万一火事になったり、落下したりしたら、責任問題になりますよね。

まるで、医者(HM)が「この治療法(HM指定の薬)がベスト」と言っているのに、患者(施主)が自分でネットで薬(施主支給品)を探してきて「これで治してほしい」と言うようなもの。医者は責任を負えないし、万一の副作用も自己責任となる、っていうのと似てます。

理由2:取り付け作業のリスクがあるから

「取り付けはする」って言ってるじゃん、って思いますよね。

でもね、取り付け作業って、実は結構デリケートなものなんです。

  • 特殊な取り付け方法
    • 最近のおしゃれな照明って、取り付け方が特殊なものも多いんです。HMの職人さんが慣れていないと、取り付けに時間がかかったり、余計な手間賃が発生したりすることも。
    • 最悪、間違った方法で取り付けて、故障や落下の原因になる可能性もゼロじゃない。
  • 部材の不足・不適合
    • 「あれ、この照明、取り付け金具が足りないじゃん…」とか、「この壁の強度じゃ、重すぎて支えられないな…」なんてことも、たまにあります。
    • そういう時、急遽HMが追加で部材を調達したり、下地補強したりすると、追加費用がかかったり、工期が遅れたりします。

経験豊富な登山ガイド(HM)が「推奨装備」を示しているのに、参加者(施主)が「自分で揃えた格安装備」を持ち込んで「これで山頂まで連れて行ってほしい」と言うようなものです。ガイドは道案内はするが、装備の不備による事故は責任取れないですよね。

理由3:責任の所在が曖昧になるから

これが、HMが一番嫌がるポイントかもしれません。

例えば、施主支給の照明が「点かなくなった」としましょう。

  • 原因は、照明器具そのものの初期不良?(→製品メーカーの責任)
  • それとも、HMの職人さんの配線ミス?(→HMの責任)
  • 実は、施主さんが無理やり自分で取り付けようとして、途中で壊しちゃった?(→施主の責任)

これ、原因究明がめちゃくちゃ大変なんですよ。

「いや、うちの職人はちゃんとやったって言ってるし!」

「いやいや、でも引き渡し時は点いてたもん!」

なんて水掛け論になって、結局誰も責任を取らず、施主さんが泣き寝入り…なんてケースも少なくないんです。これ、本当に悲しいですよね。

プロが嫌がる「責任の押し付け合い」

ぶっちゃけ言うと、HMからすると「施主支給品は利益にならない上に、トラブルのリスクだけ高まる厄介なもの」という認識なんです。

もし施主支給品で何かトラブルが起きれば、対応に時間も費用もかかりますし、最悪の場合、HMの評判にも関わってきます。

だから「保証できない」と突き放すのは、HMが自衛のために、責任の範囲を明確にしようとしている証拠なんですよね。

「そんなの、冷たいよ!」って思うかもしれませんが、プロとして当然の判断とも言えるんです。

じゃあ、どうすればこの問題をクリアして、賢く施主支給ができるのか?

まずは、実際にあった「まさか!」な失敗談から学んでいきましょう。

本当にあった施主支給の『まさか!』な失敗談

私の経験上、施主支給で「やっちゃった…」っていうケースは枚挙にいとまがありません。

ここでは、特によくある具体的な失敗例をいくつかご紹介しますね。

失敗談1:照明が点かない!取り付けられない!の巻

「おしゃれなダウンライトをネットでまとめ買いしました!工事当日、電気屋さんが取り付けようとしたら…」

「あれ?このダウンライト、うちの配線に合わないな…」

とか、

「え、これ、まさかの電気工事士の資格がないと取り付けられないタイプじゃん!」

ってパターン。

施主さんは「安い!」と思って買ったものの、電気の規格が合わなかったり、特殊な工事が必要だったりして、結局HMでは取り付けられず、別途専門業者を探して追加費用がかかったり、最悪の場合は泣く泣く諦めて、HM経由で再手配…なんてことになります。

買った照明はゴミ同然。節約どころか、出費が倍になっちゃった、なんて悲劇も。

失敗談2:サイズ違いで大失敗!の巻

これはカーテンでよく聞く話ですね。

「窓のサイズ測ったし、これなら大丈夫!」って思って、お気に入りのカーテンをネットで注文。

いざ届いてみたら…。

「あれ?なんか寸足らずじゃない?!」

とか、

「うわー、丈は良いけど、幅が全然足りないじゃん…」

ってなるんです。

窓のサイズって、測り方一つで全然違ってくるんですよ。カーテンレールからの距離とか、床からの高さとか、HMと事前にしっかり打ち合わせしてないと、こういう事態になりがち。

オーダーカーテンならまだしも、既製品だと返品もできないことが多いので、これもまた無駄な出費になってしまいます。

失敗談3:納期が合わず、工期がストップ!の巻

これは、地味にHMが嫌がる失敗談です。

「施主支給品は引き渡しの一週間前までに現場に届けておきます!」

って施主さんが言ってたのに、フタを開けてみたら…。

「すみません、ネットショップで頼んだ照明、まさかの在庫切れで、納期が1ヶ月遅れるって…」

って連絡が入る。これ、もう工事全体が止まっちゃうレベルのトラブルです。

工期が遅れると、HMは別の現場との調整が難しくなったり、人件費が余計にかかったり、色々な損害が発生します。最悪の場合、施主さんに遅延損害金を請求される可能性だってありますからね。

HMからすると、「自分たちで手配すればこんなこと起きないのに…」ってなるわけです。

失敗談4:買ったものが不良品だった!の巻

「届いた照明、箱から出したら割れてたんだけど…」

「取り付けたら、最初から点灯しない!」

これは、完全に運が悪かったケースですね。

ネットショップで買った場合、交換や返品の対応は、ショップの規約に依存します。

「交換期間過ぎちゃったんですけど…」

「取り付けちゃったものは、返品できませんって言われました…」

なんてことになると、もうお手上げ。修理費用も、交換費用も、全部施主さんの自己負担になっちゃいます。

HMは「うちが売ったものじゃないから」の一点張り。これ、本当にやるせないですよね。

これらの失敗談、どれも「節約しようと思ったのに、結局高くついた」っていう悲しい結末なんです。

じゃあ、どうすればこんな悲劇を回避できるのか?

次が、本題です。

【ここが重要】施主支給で後悔しないための3つの鉄則

これまでの経験から、施主支給で成功する人と失敗する人の違いは、この3つの鉄則を守れるかどうかに尽きると、私は思っています。

鉄則1:リスクの種類とレベルを正確に把握する

まず、あなたが施主支給したいと思っているものが、どんな「リスク」を持っているのか、冷静に考えてみましょう。

  • 故障リスクの低いもの vs 高いもの
    • リスク低: カーテン、ブラインド、タオル掛け、トイレットペーパーホルダー、造作家具の取っ手など。
      • これらは、取り付けさえできれば、後で故障する可能性は低いですよね。見た目の問題やサイズの問題が主になります。
    • リスク高: 照明器具(特に調光・調色機能付き、ダウンライトなど)、換気扇、食洗機、ガスコンロ、給湯器などの電気・ガス・水回りの設備。
      • これらは、故障すると生活に支障が出るものばかり。電気工事やガス工事、水道工事が絡むため、専門知識が必須で、HMの保証が効かないと非常に困ります。
      • 配線規格が合わない、電気容量が足りない、水圧の問題、ガス配管の規格など、素人目には分からない落とし穴が盛りだくさんです。
  • 取り付け難易度の低いもの vs 高いもの
    • 難易度低: ネジ止めだけで済むような小物類、カーテンレールに取り付けるタイプのカーテン。
    • 難易度高: 天井裏や壁裏の配線工事が必要な照明(ダウンライト、シーリングファンライトなど)、重量のあるペンダントライト(天井下地補強が必要な場合も)、壁付けの大型ミラーなど。
      • 難易度が高いものは、HMの職人さんの手間が増えるだけでなく、取り付けミスによる事故のリスクも高まります。
      • HMが「これは取り付けられません」って言うこともありますから、事前にしっかり確認しましょう。

僕の経験から言うとね、電気やガス、水道が絡む設備は、基本的にHM経由でお願いした方が、長い目で見て安心ですよ。

「それでも節約したい!」って気持ちは痛いほど分かるんですけど、

「価格には出ない、安心という名のコスト」

って、あるんです。

鉄則2:ハウスメーカーとの「契約」を徹底的に詰める

ここ、超重要です!

HMが「保証しない」って言ってるんだから、あなたがどうすれば損しないか、事前にきっちり取り決めをしておく必要があります。

  • 施主支給品のリストを提出する
    • どの品目を施主支給したいのか、品番、型番、購入元、金額をリストアップして、HMに提出しましょう。
    • HMは、そのリストを見て、取り付けの可否や注意点を教えてくれます。
    • 「この照明は天井の下地補強が必要ですよ」とか、「この食洗機は電気工事の変更が必要です」とか、具体的なアドバイスがもらえます。
  • 取り付け費用と責任範囲を明確にする
    • 「取り付けはします」と言われたとしても、それが「無料」とは限りません。HMによっては「施主支給品取り付け工賃」として別途費用が発生することがあります。事前に確認し、書面に残しましょう。
    • 最も大事なのが「責任分界点」です。
      • 「製品そのものの初期不良や故障は、施主の責任で交換・修理手配。ただし、HMは有償で取り付け作業を再実施する。」
      • 「取り付け作業に起因する不具合は、HMの責任で無償修理する。」
      • 「納品遅延による工期延長の損害は、施主が負担する。」

      など、具体的に「誰が、どこまで責任を持つのか」を書面(契約書や覚書)で明確にしておくんです。

      これがないと、何かあった時に「言った」「言わない」の水掛け論になりますからね。

  • 納期と現場への搬入ルールを確認する
    • いつまでに、どこに、誰が、どうやって施主支給品を搬入するのか、具体的なスケジュールと方法をHMと綿密に打ち合わせましょう。
    • 工事の邪魔にならない場所、盗難・破損のリスクが少ない場所への保管なども相談が必要です。
    • 納期厳守は絶対

      です。早めに手配し、予備日も考慮に入れてください。

これらの打ち合わせ内容を、必ず書面で残しておくこと。口約束はダメですよ、絶対に。

契約書の一文、覚書一枚が、あなたの未来の安心を守ってくれるんです。

鉄則3:信頼できる販売元・製品を選ぶ

「ネットで安く!」って気持ち、めちゃくちゃ分かります。

でもね、安さだけを追求しすぎると、痛い目を見る可能性も高まります。

  • メーカーの信頼性
    • 名もなき海外メーカーの製品は、いくら安くても避けた方が無難です。
    • 国内で実績のあるメーカーや、世界的に信頼されている有名ブランドの製品を選びましょう。何かあった時に、問い合わせ先が明確で、部品の供給も安定しています。
  • 販売店の信頼性
    • Amazonや楽天などの大手通販サイトでも、出品者が誰か、しっかり確認しましょう。評価が高い店舗、返品・交換ポリシーが明確な店舗を選ぶのが鉄則です。
    • 初期不良時の対応や、長期保証の有無なども、購入前にしっかり確認してください。
  • 製品情報の正確性
    • 「寸法」「重量」「電源電圧(V)」「消費電力(W)」「口金サイズ」「取り付け方法」など、製品の仕様書はHMに渡せるレベルで正確なものを手配しましょう。
    • もし仕様書が分かりにくい場合は、販売店に問い合わせて、詳細な情報を入手してください。HMは、この情報がないと「取り付けられません」って言うしかないですからね。

安物買いの銭失い

にならないように、少し高くても信頼できる製品を選ぶのが、結果的に節約につながることもありますからね。

品目別!施主支給のリスクと対策リスト

さて、実際にどんなものを施主支給する人が多いのか、そしてその品目ごとのリスクと対策を具体的に見ていきましょう。

1.照明器具(ダウンライト、ペンダント、ブラケットなど)

照明は施主支給の定番ですよね。デザイン性も高く、価格もピンキリなので、「ここで差をつけたい!」って思う気持ち、すごく分かります。

リスク

  • 電源電圧や配線規格の不一致: 海外製品だと日本の規格に合わないことも。最悪、発火の原因にも。
  • 取り付け方法の複雑さ: HMの職人が慣れていないと、取り付けに時間や追加費用がかかる。天井下地補強が必要な重い照明は特に注意。
  • 初期不良・故障時の責任: 点灯しない、数ヶ月で壊れた…など、製品自体の問題だった場合、HMは責任を負いません。
  • 電球・ランプの寿命: 専用電球が必要なタイプだと、後々の交換費用が高かったり、入手困難になったりする可能性も。

対策

  • HMへの事前確認: 予定している照明の製品仕様書をHMに渡し、取り付けが可能か、電気容量は足りるか、追加工事は必要か、詳細に確認すること。
  • 信頼できるメーカーを選ぶ: 国内大手メーカーや、海外でも日本に正規代理店があるブランドを選ぶ。
  • LED一体型に注意: LED電球が交換できないタイプだと、故障時に器具ごと交換になるためコスト増。
  • 予備電球の購入: 珍しい口金サイズの電球が必要な場合は、予備をいくつか購入しておくのも手。
  • シーリング・ダクトレール用がおすすめ: 引っ掛けシーリングやダクトレールに自分で取り付けられるタイプの照明は、比較的リスクが低いですよ。

2.カーテン・ブラインド

窓の大きさって、本当に千差万別。HMの標準品だと、なかなか「これ!」っていうのが見つからないことも多いですよね。

リスク

  • サイズ違い: これが一番多いトラブル!採寸ミスで、丈が足りない、幅が合わない、なんてことになりがち。
  • 取り付け方法: カーテンレールはHMが設置するとして、そのレールに施主支給のブラインドやロールスクリーンが取り付けられるか、事前に確認が必要。
  • 生地の色味・質感: ネットの写真と実物の印象が違うことはよくある話。

対策

  • HMに採寸してもらう: カーテンレール設置後に、HMの担当者または提携業者に最終的な窓寸法を採寸してもらうのが最も確実。
  • サンプルを取り寄せる: ネットショップで生地サンプルが取り寄せられる場合は、必ず実物を見て色味や質感を確認しましょう。
  • 取り付け可否を確認: 特にブラインドやロールスクリーンは、HMが設置するカーテンレールや窓枠への取り付けが可能か、要確認です。
  • オーダーメイド専門店の利用: 多少高くても、採寸から取り付けまでプロに任せるオーダーメイド専門店の方が安心な場合も多いです。

3.トイレットペーパーホルダーやタオル掛けなどの小物

「こんな小さなものまで施主支給?!」って思うかもしれませんが、こういうところにこそ個性を出したいって人、意外と多いんです。

リスク

  • 取り付け箇所の強度: 壁の裏に下地が入っていないと、しっかり固定できない。最悪、壁ごと壊れる可能性も。
  • デザインと他の設備との不調和: 他のインテリアとのバランスを考えないと、浮いてしまうことも。
  • 取り付け穴の問題: HMが標準で開ける穴と、施主支給品のネジ穴の位置が合わない場合、壁に余計な穴が開く可能性も。

対策

  • HMに設置場所と下地の確認: 取り付けたい場所の壁に、下地が入っているか、何キロまで耐えられるか、HMに確認しましょう。
  • 設置位置の事前指示: 具体的な取り付け高さや位置をHMに伝え、図面に落とし込んでもらうと良いです。
  • シンプルで汎用性の高いデザイン: 万一、不具合があっても交換しやすいように、取り付けが簡単な製品を選ぶと安心。

4.食洗機、ガスコンロなどの設備

これは、もう「かなりハイリスク」な部類に入ります。

「HMから提示された食洗機、なんか型落ちっぽい…」「海外製のガスコンロ、どうしても使いたい!」みたいなこだわり、ありますよね。

リスク

  • 電気・ガス・給排水工事の規格: 日本の住宅の規格に合わないと、取り付け自体が不可能。無理やり取り付けると、水漏れ、ガス漏れ、ショートなどの重大な事故につながる。
  • キッチンのサイズとの不適合: 施主支給の設備が、キッチンの収納スペースに収まらない、高さが合わないなど。
  • 故障時の対応: HMは修理受付すらしてくれないことが多い。海外製品だと、部品取り寄せに時間がかかったり、高額になったり、最悪修理不能なケースも。
  • 保証期間・アフターサービス: HM経由だと数年間の保証が付くのが普通ですが、施主支給だと自分で交渉・手配が必要。

対策

  • 基本的にHM経由を推奨: これらの高リスク品は、よほどの理由がない限り、HM経由で手配することをおすすめします。長期的な安心感が違います。
  • HMとの綿密な打ち合わせ: もしどうしても施主支給したい場合は、予定している製品の図面や仕様書をHMに渡し、取り付けの可否、必要な追加工事、費用、そして万一のトラブル時の責任分界点を徹底的に書面で合意すること。
  • 国内正規代理店の利用: 海外製品であっても、日本に正規代理店があり、保証やアフターサービスが受けられるものを選ぶ。

ここまで読んでみて、どうですか?

「うわ、施主支給って思ったより大変そう…」って思った人もいるかもしれませんね。

でもね、これらのリスクを知っていれば、ちゃんと対策を打つことができます。知っているか知らないかで、結果は全然変わってくるんですよ。

契約書で守られる!ハウスメーカーとの交渉術

「施主支給したいけど、ハウスメーカーに煙たがられそう…」って心配する人もいますよね。

確かに、HMからすると手間が増えるので、積極的ではないことが多いです。

でも、ちゃんと交渉の仕方があるんです。カギは「書面」と「責任分界点」

施主支給に関する覚書は必須!

HMとの契約書とは別に、施主支給に関する「覚書」を必ず作成しましょう。

これはね、施主支給品に関する特別な約束事を書面で残しておくためのものなんです。

口頭での合意は、時間が経つと「言った」「言わない」になりがち。特にトラブルが起きた時に、それが命取りになりますからね。

覚書には、以下の項目を最低限盛り込むように交渉してください。

具体的にどこまでを合意すべきか?

  • 施主支給品の詳細リスト:
    • どの部屋に、どんな品目の、どんなメーカーの、どんな品番の製品を支給するのか、詳細に記述します。
    • 可能であれば、製品のURLやカタログの写真も添付すると分かりやすいです。
  • 取り付け費用:
    • 施主支給品の取り付けにかかる費用(HMが請求する場合)を明記。
    • 「○○照明1点につき〇〇円」とか、「カーテンレール取り付け一式〇〇円」など、具体的に。
  • 責任分界点の明確化:
    • 製品自体の故障: 施主の責任でメーカーまたは販売店に連絡・交換・修理。HMは取り付け直しが必要な場合、有償で対応。
    • HMの施工不良: HMの責任で無償修理・交換。
    • 納品遅延・破損: 施主の責任。遅延による工期延長や、現場での破損については施主が費用負担。
    • 搬入・保管: 誰がいつどこに搬入し、誰が管理するのか。盗難・破損時の責任は誰が負うのか。

    これをですね、できるだけ具体的に、もしもの時のシナリオを想定しながら話し合って決めるんです。

  • 納期と現場への搬入ルール:
    • 「工事開始の〇日前までに現場事務所に搬入」など、具体的な日時と場所、担当者を記載。
  • HMの取り付け可否に関する最終確認:
    • HMが「取り付け不可能」と判断した場合の対応(例えば、施主が代替品をHM経由で購入するなど)も決めておくとスムーズです。

「責任分界点」を明確にする

これが一番、交渉でエネルギーを使うところかもしれません。

HMは当然、自社のリスクを最小限にしたい。施主であるあなたは、自分の責任範囲を明確にしつつ、HMにどこまで協力してもらえるかを引き出したい。

ここで重要なのは、感情的にならないこと。あくまで、ビジネス上の「契約」として、冷静に話し合うことです。

  • 具体的な事例を想定する: 「もし照明が点かなかったら、どうなりますか?」「もしカーテンのサイズが合わなかったら、どうなりますか?」と、具体的な質問をぶつけて、HMの対応を引き出しましょう。
  • 譲歩できる点と譲れない点を明確にする: 例えば、「照明器具は諦めてHM経由にするけど、タオル掛けは施主支給したい」など、メリハリをつけるのも一つの手です。
  • 「書面がないと、私も家族も不安なので…」: と、相手に納得してもらいやすい理由を伝えて、覚書の作成に協力してもらうように働きかけましょう。

ちなみに、私の経験上、「あなたから買ってよかった」って言われ、10年後にリフォームや住み替えの相談で再び私を頼ってきてくれるお客様が一番多いのは、こういう「見えにくいリスク」を先に伝えて、一緒に解決策を考えてきたからだと思っています。

信頼できるHMや担当者なら、こういう相談にも真摯に乗ってくれるはずですよ。

それでも『施主支給したい!』と思ったあなたへ

ここまで読んで、「施主支給って、意外とハードル高いな…」って思った人もいるかもしれませんね。

でもね、節約したい気持ちや、理想の家づくりにこだわりたい気持ち、私は痛いほど分かります。

だからこそ、最後にこれだけは伝えたいんです。

施主支給は「自己責任」の覚悟が必要

施主支給を選ぶということは、HMに丸投げする「お任せパックツアー」ではなく、自分で全てを手配する「個人旅行」を選ぶようなもの。

  • 飛行機のチケットも、ホテルの予約も、現地の交通手段も、全部自分で調べて手配する。
  • 万一、飛行機が遅延したり、ホテルが予約できてなかったりしても、自分で解決しなきゃいけない。
  • でも、その分、自由度は無限大で、自分だけの最高の旅ができる。

施主支給も同じです。

「もしもの時は、全部自分で何とかするぞ!」

というくらいの覚悟が、必要になります。

その覚悟があれば、多少のトラブルがあっても、乗り越えられるはず。

私が考える「賢い施主支給」とは

じゃあ、私が考える「賢い施主支給」って、どんなものか?

それはね、「リスクの低いものから、無理のない範囲で始めること」です。

例えば、こんな風に。

  • まずはカーテンや小物類から: 比較的リスクが低く、費用対効果も大きいので、ここからスタートするのはアリです。
  • 照明はダクトレールやシーリングライトタイプに絞る: 自分で取り付け・交換がしやすく、電気工事が不要なタイプに限定する。ダウンライトなどの埋め込み型は、できればHM経由で。
  • 設備系はHM経由で安心を買う: 食洗機やガスコンロ、給湯器など、生活の基盤となるものは、多少高くてもHM経由で保証を確保する。
  • HMとのコミュニケーションを密に: 何か変更や追加の要望があったら、すぐにHMに相談し、疑問点は必ず解決してから行動に移す。
  • 購入前の情報収集を怠らない: 製品の口コミ、メーカーの評判、返品・交換ポリシー、全て徹底的に調べてから購入する。

これらを徹底するだけでも、施主支給の成功率はグッと上がります。

家は、人生で一番高い買い物です。

契約書にハンコを押した瞬間がゴールではなく、そこから何十年も続く生活が幸せであって初めて「良い仕事をした」と言えるはず。

私自身、お客様が鍵を受け取る日の、あの最高の笑顔を見るために、この仕事を続けています。

もし、あなたが今、家づくりで不安なことや、誰にも言えない悩みを抱えているなら、遠慮なく私を頼ってください。

組織のノルマに縛られず、あなたの立場に立って、損得抜きで相談に乗ります。

22年間、住宅・不動産業界の最前線で培ってきた私の経験知を、あなたの未来の笑顔のために惜しみなく使わせてください。


「この物件、本当に大丈夫?」不安を抱えたあなたは、今すぐこちらから私に相談してくださいね!

(※上記リンクはダミーです。実際には相談フォームやお問い合わせページへのURLを挿入してください。)

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経歴:
営業マンのヒロです。製薬、商社、印刷と様々な業界で営業として働いてきました。お客様の悩む姿を見てきた私だからこそ、家探しの不安な気持ちに寄り添えると思います。ここでは、皆さまの決断の力になれる情報を丁寧にお届けします。

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